雲みたいなキミ

2015年2月13日、22歳の息子が亡くなりました。

2015年2月13日、22歳の息子を亡くしました。
死因はOD、孤独死でした。
見つかったのが誕生日の次の日の22日。
2月21日に23歳になる予定でした。
誕生日には亡くなっていて、親として最悪な最期を迎えさせてしまい、毎日自分を責める日々です。

2017年7月のブログ記事

  • 変化。

    息子を亡くした日から私は変わった。 人を妬み、恨み、神様さえもいないと思い、 我儘な自分になった。 こんな自分を情けないと思いながら改めようとしない自分は最低だ。 人は悲しみの分だけ人に優しくなれるなんて嘘だ。 テレビで『死んだほうがまし!』『死んでしまえ!』等と簡単に発言する人は幸せなんだなと思... 続きをみる

  • ブログのタイトル。

    変更したいと今考え中です。 結局、息子のいない人生の意味は理解出来たのか出来なかったのかわかりません。 私には難題でした。 可愛かったなぁ…

  • 寝れない。

    やはり仕事がない日は眠れない。 眠れなくなったのは息子がいなくなってから。 もう2年続いてる。 眠れない日がずっと続くのかな。 眠れたらそのまま起きないでいたい。

  • 頑張れ、自分。

    久々の仕事はきついです。 でもこれぐらい乗り越えなきゃ息子に悪い。 私が生きてるだけでも悪いのに、きついだの、嫌だの言ってはいけない。 私には相当な罰を受けなければいけないのだから。 頑張れないかもしれないけど頑張ろう。 全ては愛する息子の為に。

  • 仕事初日。

    重い腰を上げ行ってきました。 久々の体力仕事。 バテバテです。 疲れすぎて眠れません。 ダメ人間の私はいつまで働けるのか。 働いてはすぐ辞めて、ブログで恥をさらしてる私ですからね。 しょうちゃん、きっとヘラヘラしながら私をみてるんだろうな。 私は16歳ぐらいまでの息子しか知らない。 いなくなる前に... 続きをみる

  • 駅の自殺防止ポスター

    ヤフーニュースで読みました。 確かに利用者にとっては迷惑な話でしょう。 コメントを読んだら、電車が遅れたら迷惑、 そんな意見がたくさん。 遺族の気持ちなんてわかってない。 悲しくなってきた。 もし、自分の肉親が電車に飛び込んだら? 電車が遅れたら取り返しがつかないことでもあるの? 遺族のことも少し... 続きをみる

  • 夏バテ解消?

    夏バテというか体調が悪い時は早めに寝れる時がありましたが、今はある程度良くなって また眠れない日々が続いてます。 息子がまだ生きてたらどうなっていたのかな。 いなくなった今では何を考えてもわかりません。 どうしたらこんな毎日から抜け出せるんでしょうか? 抜け出せるわけないですよね。 抜け出したい。... 続きをみる

  • 月命日。

    13日。月命日。 数えなくなったので何回目かわかりません。 関係ないですが、スマホの保護フィルムを貼りました。 見事失敗。 前は集中力高めて綺麗に貼れたのに… 今はどうでもよくなり、適当に貼った。 知り合いに、保護フィルム貼るの嫌じゃない? と聞いたら、息子に貼ってもらったから! だって。 こんな... 続きをみる

  • 完璧に夏バテ。

    情けないですね。 もう体力がついていかないんだなと諦めました。 仕事、採用されました。 でも、それまでに揃えなければいけない書類がたくさんあり、働く前から嫌になってしまいました。 働く前の準備として全身黒ずくめの服装、健康診断証、住民票、今週中に揃えなければ働けません。 明日中にでもスッキリさせた... 続きをみる

  • しんどい。

    仕事を辞めてグジグジしながら家にこもっていたら、体調を悪くしました。 たぶん、夏バテと落ちてるのが一気にやってきたからかな。 で、これではいけないと思い、また外に出始めました。 また仕事の面接を受けました。 明日合否の連絡がくるので、受かったらダンナさんに話そうと思います。 今はまだ内緒。 なんだ... 続きをみる

  • 海老蔵さんのブログを読むのが日課。

    亡くしたのは奥さんだけれど、 あれだけやんちゃだった海老蔵さんをかえたのは麻央さん。 麻央さんは偉大な人だったのですね。 海老蔵さんは今物凄く辛いと思います。 何故か私も麻央さんが亡くなってから辛いです。 麻央さんに私の命をあげられたらどんなに良かったか。 人生は何が起こるかわからないとよく言う人... 続きをみる

  • 体調がいまいち。

    仕事を始めてからの私は少しは社会に復帰した気になっていた。 でも、今考えると色々なことを言われ、辞めざるおえなかった。 そう、私はまだグジグジしているのです。 私の何がいけなかったのかという思いと、こうなったのは自分が悪かったのではないかという思い。 私はもう働けないのかもしれない。 会社を辞めた... 続きをみる