雲みたいなキミ

2015年2月13日、22歳の息子が亡くなりました。

2015年2月13日、22歳の息子を亡くしました。
死因はOD、孤独死でした。
見つかったのが誕生日の次の日の22日。
2月21日に23歳になる予定でした。
誕生日には亡くなっていて、親として最悪な最期を迎えさせてしまい、毎日自分を責める日々です。

耐えなければ…

13日は月命日だったので、お線香をあげてから出勤しました。


出勤してパソコンの前に置かれた伝票。


昨日やった中で1番簡単だったのですが…


まずどこを開けばいいのかわからない。


昨日メモをしようとしたら、上司に『そんなのいいから見てて。』と言われ、即入力させられ、気付けば基本から教えてもらえてなかったんですね〜。


でも、上司もいなかったので自力でやりました。


昨日教えてもらっていない伝票入力を頼まれ、わからないと言うと『嘘でしょ。昨日やったでしょ。』


は〜ぁ…嘘じゃないわっ!


私こうみえて真面目なんです(-_-)


初日教わったことはメモして行ったのに、その仕事は私より少し早く入社した人がやってるし。


最後には『気が散るタイプだね。もっと集中してやって!』


心折れた…


とりあえず覚えないことには負けてしまう。


だって、初めて聞く用語に戸惑っているのに、その用語すら説明してくれない。


要は自分が理解してるんだからあなたも理解できるでしょっ!

という教え方なのです。


もちろん私にも努力が必要です。


覚えてしまえば何とかなるっ!


…のか?


今日何とか乗り切れたのも息子のおかげだと思います。


ありがとね。空から笑って見ててね。