息子へ。
しょうちゃん。
しょうちゃん。
しょうちゃん。
生まれた時から何度呼んだかな。
今も毎日写真に向かって『しょうちゃん。』って呼んでるよ。
しょうちゃんは好奇心旺盛で周りの人から『面白い子だね!』って言われて好かれてたよね。
母親の私は自由すぎるしょうちゃんをこの子は将来何かやらかすんじゃないかって思ってた。もちろん、良い意味でね。
結果は違ったね。
それが悲しいよ。辛いよ。
弱いくせに、寂しがりやのくせに。
何で誰でもいいから頼らなかったの?
一人で苦しんでたんだね。
プライドが邪魔をしたのかな?
知りたいよ、しょうちゃんの本音。
私がそっちに行ったら教えてね。
行ったら抱きしめて絶対離さないからね。
しょうちゃん、
今日も涙がとまらないよ。
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