暴飲暴食。
今日もリビングで就寝。
ダンナさんは寝室で一緒に寝たいらしく『今日も別々?横になってれば寝れるから!』と不満気味。
息子が亡くなってから私は薬を飲んでも寝れず、夜中にビールを飲み、何かしら食べていた。
体重がかなり増えたのでジムに通い始めて、夜中も暴飲暴食をやめたら体重が減った。
だが、ここにきてまた同じことをしている。
寝室で食べたり飲んだりしてると、『やめてくれる?起きちゃうから。』と言われて私はリビングで寝ることにした。
寝室で飲み食いをやめればいいと思われるけど、我が家にはワンコ達がいて、私が長い時間同じ部屋にいないと寂しくて吠えてしまう。
そうするとダンナさんが起きてしまう。
『お腹空いても寝ちゃえばいいんだよ!』と言われ、
私は『私が寝れない理由わかってるよね?わかってて言ってるならこれ以上何も話すことはないから。』
ダンナさんは私が少しでも前向きに生きようと思っているのかな。
それは間違い。
私は息子が亡くなる前に戻りたい。
これから先、生きて行く気力がないのだから…
『もう理解してもらおうと思わないっ!』ハッキリ言った。
ダンナさんは無言。
私が昼間にわざわざアルコールを買いに出かけてるなんて知らない。
夕方から飲んで、ダンナさんが帰宅する頃にはソファーで爆睡。
自分でもダメな人間だなって思う。
でも今はこうでもしないと息子のあとを追いそうで怖い。
息子のところに行きたいのに、自分で命を絶つことが出来ない。
ダンナさんには悪いけど、私の気持ちは理解できないよ。
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