雲みたいなキミ

2015年2月13日、22歳の息子が亡くなりました。

2015年2月13日、22歳の息子を亡くしました。
死因はOD、孤独死でした。
見つかったのが誕生日の次の日の22日。
2月21日に23歳になる予定でした。
誕生日には亡くなっていて、親として最悪な最期を迎えさせてしまい、毎日自分を責める日々です。

終活。

今日、少しだけダンナさんに終活の話をした。


病気になったら自然治癒にするとか、大病になったらスイスの安楽死出来るとこに行きたいとか…


ダンナさんは『急にどうしたの?』と。


息子が亡くなったということがきっかけではあるが、


私はダンナさんより14歳上だし、もう生より死を近くに感じてるんだよと言った。


だから、例えば癌になったら治療しない、私はあなたより先に逝くから、少しだけでいいから今を生きることを優先させてと言った。


今家にいることが多いので、少しずついらないものは整理していこうかなと思う。


生まれて最初の結婚までいた東京に行ってみたいなとか、


疎遠になった友達に合ってみようかなとか考える。


ダンナさんは理解できなかったようだけど、私の年齢ぐらいになればわかるよと言った。


息子の死でたくさんの思い、考え方をたくさんした。


来年の2度目の命日に私はブログに何て書くのだろうか。






果たして書くことが出来るのかな。